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玉屋養蜂場
日本ミツバチ養蜂事業の拡大

■取り組みの内容

現在取り組んでいる日本ミツバチの養蜂をさらに拡大し、安定的に供給できる態勢を整える。

■助成期間内の活動

研修、熊よけの電気柵設置、蜜源の苗と種、養蜂具、商品にするための箱やビン、ラベル印刷機器を購入した。これによって、養蜂の規模を拡大するとともに、遊休農地等を利用し蜜源植物である菜の花、そばを栽培し農地の荒廃も食い止めた。

■その後の活動状況

 その後、電気柵の外にある巣箱が熊に襲われたり、花の咲き具合など気候に左右されたりするものの、現在年間約100〜200kgの蜂蜜が採れるようになった。主な販売先は、これまでの顧客に加え、早川サポーターズクラブ等への通信販売である。発売後、2ヶ月足らずで売り切れるほどの人気で、購入者の大半がリピーターとなっているのも特徴であった。

 しかし、平成21年に、早川町全体でミツバチ自体が原因不明の病気になるなど、群れの数が激減してしまった。現在は、群れを増やすところからの再挑戦中である。自然相手なので仕方のない面もあるが、常に養蜂技術の研究を重ねて行く必要がある。

 また、商売という観点から言うと、日本ミツバチの蜂蜜は需要に生産が追いついていない状況が続いている。この取り組みが示したように、遊休農地の解消策の一つになる可能性もある。個人ではなく、養蜂組合を再構築する等して、町全体で取り組んでいく価値のあるテーマだと感じている。