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茂倉もとおじょうもん会
茂倉うりの保存継承

〈当初の目的〉

 100年以上品種改良されず、茂倉集落で大切に育てられてきた在来種「茂倉うり」を幻の野菜として普及していく。

 

〈助成期間中の活動状況〉

 役場や上流研を通じ貴重な文化であることを町内外に宣伝、そして、南アルプスプラザで冷汁としてお客さんに提供するなどの地産地消の取組みも行ってきた。また、イベントや直売所等で、茂倉うりそのものや開発した「おじょうもん漬け」という漬け物を販売した。

 

〈その後の活動状況〉

 直売所での販売は平成16年度まで続けたが、生産量が少なく単価も安いため事業として継続するのは難しいと判断し、やむなく中止することになった。その後は、上流研と連携しながら、通信販売で限定品として茂倉うりの販売を続けたり、茂倉ウリの収穫体験などのツアーも実施している。ただ、これも商売というよりは、茂倉ウリのPRという意味合いが強い。

 

〈現在の課題や今後の展望〉

 現在の規模では、商売としてはなかなか成立しづらいのが実情。ただ地域にとっては非常に貴重な資源である事は間違いない。まずは、集落で茂倉ウリを守り続けるという合意形成をする事が肝心だ。

 また、特産品化等を目指すには、茂倉では種を取り、栽培は町内全域に呼びかけ生産量を増やすなどの取り組みが必要であると考えている。