山村の歴史を考える ~早川町の古文書が語る世界~
日本上流文化圏研究所
中央大学山村研究会は1991年に初めて早川町を訪問している。以来今日まで歴史を考える材料となる。古文書の調査と整理を続けている。この冊子は会のこれまで …
衣服の中に隠された古文書
株式会社 吉川弘文館
これまでの古文書の研究では、ほとんど取り上げられることのなかった衣装の裏張りとしての古文書を扱っている。襖や屏風等に比べれば、ごくわずかな紙片が見いだ …
中央大学山村研究会報告集 第19集
NECデザイン&プロモーション株式会社
今年度も、望月かめ代家文書の目録完成に向け、作業をした。2回目の現地報告会を開いた。史料調査では、2009年6月に雨畑の六社神社ご神体並びに、神社内の …
中央大学山村研究会報告集 第15集
NECメディアプロダクツ(株)
斎藤家文書、望月かめ代家文書の作業終了。金山、林業に関する史料の中で、人相書き手配書は、情報伝達の問題に関する史料として興味がある。
五人組帳
雨畑村の五人組帳で御法度について書かれてある。早川町雨畑に現存している文書。早川には類似の文書が残されているといわれている。組の約束などについて記載さ …
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